珪藻土の特長
珪藻土の壁が注目されている5つの理由とは
3月
今現在「珪藻土の壁」が注目を集めています。これは、自然素材である珪藻土が、その優れた調湿性や消臭効果、そして美しい質感から、室内装飾や建築材料としての人気が高まっているからです。特に、健康や環境に配慮したライフスタイルを求める人々の間で、この珪藻土の壁は大変な人気を博しています。
目次
珪藻土壁を使用して、湿度を自然に調節し、室内の空気を快適に保つ
珪藻土の壁を使用することで、室内を快適な湿度に調節することが可能になります。珪藻土の除湿効果は、湿度が70％以上になると吸湿し、湿度が40％以下になると放湿する性質を持っています。そのため、室内の湿度が70％を超えると、珪藻土が湿気を吸収し、室内の湿度を下げます。逆に、室内の湿度が40％を下回ると、珪藻土が湿気を放出し、室内の湿度を上げます。
室内の湿度を適切に保つことで、カビの発生やアレルギーを引き起こす原因の１つとされるダニの繁殖を抑制し、健康で快適な室内環境を維持するのに役立ちます。
珪藻土壁の吸着効果による消臭・脱臭で室内の空気を清潔に保つ
珪藻土は、その多孔質な構造により、タバコの煙やペットのニオイ、キッチンの油煙など、さまざまな臭いを吸着する効果があります。また珪藻土壁材である「KEISOUDO（珪藻土）シリーズ」は、臭いの原因物質を吸着するだけでなく、分解し無害化する効果もあります。そのため「KEISOUDO（珪藻土）シリーズ」を部屋にご採用いただくことで、お部屋の空気をすっきりとさせるだけでなく、空気中の有害な物質を取り除くことができます。
珪藻土壁の自然素材からなる見た目を活かしたインテリアデザイン
インテリアデザインの一環として、珪藻土壁の自然な質感はとても魅力的で、仕上がりの美しさから注目を集めています。珪藻土の素材そのものの微細で多孔質の特性から、光を反射する事なくマットな仕上がりとなり、室内を優しく包み込む空間にしてくれます。また珪藻土壁は、人の手で仕上げる内装仕上げ材となる為、仕上がりの柄や質感を自由に調整でき、温かみと落ち着きをもたらす自分好みの空間を作り上げることができます。珪藻土の壁を中心にデザインを行い、その他のインテリア要素とも調和するように計画し、自然と調和した空間作りを実現できます。
色彩豊かな珪藻土壁で部屋に彩りを加える
色彩豊かな珪藻土の壁「KEISOUDO（珪藻土）シリーズ」を利用してお部屋に新しい雰囲気を加えることは、インテリアデザインとしての素晴らしい手段の１つです。「KEISOUDO（珪藻土）シリーズ」は、その自然な材質と豊富な色彩が特徴で、部屋全体のムードを高め、さらにリラックスした空間を作り出す事ができます。その結果、お部屋がただの生活空間ではなく、一日の終わりにリフレッシュできる独自のオアシスとなります。
珪藻土壁を特徴的なアクセントウォールとして使用し、お部屋に個性を加える
お部屋の装飾を一段と引き立てるために、アクセントウォールとして珪藻土壁「KEISOUDO（珪藻土）シリーズ」を特徴ある壁としてご採用いただく事もとても素敵な手法です。１つの壁面を塗るだけで、お部屋全体の雰囲気を変える事ができ、お部屋に独自の個性を加える事ができる素晴らしい方法です。珪藻土壁「KEISOUDO（珪藻土）シリーズ」は、その自然素材が持つ独特の質感と美しさで、お部屋に深みと魅力を追加してくれます。
珪藻土内装仕上げ壁材メーカー、株式会社U-SELECTは36色の珪藻土の壁を取り扱っています。
珪藻土壁材メーカーである株式会社U-SELECTは、全３６色の珪藻土壁「KEISOUDO（珪藻土）シリーズ」をご用意させていただいております。この３６色にも及ぶ多彩なカラーバリエーションから色彩選択していただき、お客様の様々なカラーニーズにご対応できますよう「KEISOUDO（珪藻土）シリーズ」は設計されています。
ご採用いただいたそれぞれの色は、個々の空間に独特の雰囲気と魅力をもたらしてくれます。
珪藻土36色カラーバリエーション
珪藻土商品
コテ・ヘラ等で壁に塗れる「珪藻土プラスタータイプ」と、ローラー・ハケ等で壁に塗れる「珪藻土ペイントタイプ」の２種類と、それらに伴う「施工道具」をご用意しています。
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