カテゴリーアーカイブ: QUESTION(お問い合わせ・質問)

Q:KEISOUDOシリーズは退色しますか?

【KEISOUDOシリーズの退色】 A:KEISOUDOシリーズ(珪藻土壁材)の退色は、今現在ご採用いただきましたお客様より「退色」のご報告は上がってきておりません。しかしながら通常、経年数により色が濃く、また特に「赤系 [...] [...]

Q:KEISOUDO PAINT TYPEで使用したローラーは洗って再使用できますか?

【PAINT TYPEで使用したローラーの再使用】 A:1度ご使用いただきました「ローラー」は再使用はせず、都度ご交換いただく事をご推奨させていただきます。 【再使用不可の理由】 ・毛の質感・状態が変わり、塗布量や仕上が [...] [...]

Q:KEISOUDOシリーズの耐用年数はどのくらいですか?

【KEISOUDOシリーズの耐用年数】 A:KEISOUDOシリーズ(珪藻土壁材)の耐用年数は20〜30年となっています。(使用状況や環境により変化はしますが通常20〜30年と言われています) また補足としまして通常ビニ [...] [...]

Q:PAINT TYPE(珪藻土塗料)とPRIMER(下地調整材)の乾燥目安はありますか?

【Q:PAINT TYPEとPRIMERの乾燥目安はありますか?】 A:乾燥時間はその場の環境(季節気温/湿度/室内空気の流れ/等々)・下地の素材(砂壁/壁紙/珪藻土/石膏ボード/等々)・塗り厚によりかなり乾燥時間差が生 [...] [...]

Q:壁と柱との隙間にコーキングをしてからKEISOUDOシリーズを塗れますか?

【コーキングをしてからKEISOUDOシリーズを塗れますか?】 A:コーキング材に直接「KEISOUDOシリーズ(珪藻土壁材)」の塗布は密着が弱いので、コーキング材乾燥後「PRAIMER」塗布〜完全乾燥させ、その後「KE [...] [...]

Q:珪藻土壁 KEISOUDOシリーズで和室に採用される色はどのカラーですか?

【和室に採用される珪藻土壁 KEISOUDOシリーズのカラーは?】 A:和室へのご採用実績が多いカラーは「SEDONA」「OLIVE」となります。 (あくまでも統計データからの算出となります) 最近ではオフホワイトカラー [...] [...]

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Q:PAINT TYPEは木製家具(無塗装)の仕上げ材として塗布することは可能ですか?

【PAINT TYPEは木製家具(無塗装)に塗れますか?】 A:木製家具(無塗装)の仕上げ材としてご使用いただく事も可能ではありますが、弊社「PAINT TYPE」はペイントとうたっているものの、ペンキとは異なり基本素性 [...] [...]

Q:ビニールクロスの上に塗った「KEISOUDOシリーズ」を剥がす事はできますか?

A:下地の『壁紙ごと』剥がす事ができます。 新規壁紙張り替えメンテ同様に、下地の壁紙ごと「KEISOUDOシリーズ」を剥がし、新たな「壁面仕上げ材」を施工していただく事が可能です。 (ビニール壁紙に「KEISOUDOシリ [...] [...]

Q:古民家の土壁(聚楽壁等ではない本当の藁が含む壁)に「KEISOUDOシリーズ」は塗布できますか?

A:劣化状況〜状態にもよりますが、木舞下地のような本土壁には施工をお勧めできません。 そのような中でも強行的に施工を行う場合は「下地調整材(プライマー・シーラー)」で下地調整を行うのですが、ひび割れが目立つ場合や多少の凹 [...] [...]

Q:『板金』等の上に KEISOUDOシリーズ を塗ることはできますか?

A:板金等々には市販されております強力な下地調整材(例→ミッチャクロン:https://somayq.com/products/mityakuron)を塗布いただき、完全乾燥後「KEISOUDOシリーズ」を塗っていただく [...] [...]

Q:届いた製品は直ぐに塗らないとダメですか?開封しなければ大丈夫ですか?

未開封の場合、数ヶ月程度でしたら問題なくご使用いただけます。 (多少硬くなっていたり水分が浮いた場合でも軽くかき混ぜる事で通常に戻ります) また開封〜ご使用後でも、蓋をする前に「KEISOUDOの表面」にラップを施し、蓋 [...] [...]

Q:PAINT TYPE・PRIMERのホームページに記載されている施工可能面積は1回塗りですか?

A:ホームページに記載されている『施工可能面積』 ●KEISOUDO PAINT TYPE:12〜16㎡/4kg・4.5㎡〜6㎡/1.5kg ●PRIMER:6㎡〜10㎡/1kg 基本2回塗りを想定した「施工可能㎡数」を [...] [...]

Q:『コンクリート(モルタル)』の上に KEISOUDOシリーズ を塗ることはできますか?

A:下地処理を施してから「KEISOUDOシリーズ」を塗っていただく事をご推奨させていただきます。 ・コンクリート壁面に「PRIMER(下地調整塗料):https://www.keisoudo.design/produc [...] [...]

Q:重ね塗りをする事が KEISOUDOシリーズ は可能ですか?

A:「KEISOUDOシリーズ」であれば『重ね塗り』が可能です。 ●お客様によっては室内の雰囲気を変えるため、数回「色変更」として「PLASTER TYPE(左官塗り壁材」の上に「PAINT TYPE(塗料材)」をDIY [...] [...]

Q:既存の壁『漆喰』の上に KEISOUDOシリーズ を塗ることはできますか?

A:直接塗る事は可能ですが、下記の理由で「PRIMER(下地調整塗料)」のご使用をご推奨させていただきます。 ●漆喰壁の種類(各種メーカー)・経年数等により変化するのですが、直接「漆喰」に「KEISOUDOシリーズ」を施 [...] [...]

Q:茅ヶ崎にある御社へ直接購入しにお伺いする事は可能ですか?

A: ●茅ヶ崎にある弊社は今現在ショールームや店舗機能は無く、基本事務所として存在しております。 ●製品在庫を常備していない為、弊社にて直接製品お引き渡しの際は事前予約が必要となります事ご了承下さい。 (その際の決済方法 [...] [...]

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Q:PLASTER TYPEが硬くて塗りずらいと感じた場合水を混ぜても大丈夫ですか?

A:大丈夫です。 ●珪藻土左官塗り壁材「PLASTER TYPE」は『水』を加え、お好みの「硬さ調整(粘度調整)」をして頂く事が可能です。 ●その際はよくかき混ぜてからご使用下さい。 ●上限約8%(重量比)までの加水が可 [...] [...]

Q:新規石膏ボードにKEISOUDOシリーズを塗る場合プライマー塗りは必要ですか?

A:必要ありません。 ●新規石膏ボードに対し「PRIMER(下地調整塗料)」の塗布は特に必要ございません。 ●強いて言わせて頂くと「PAINT TYPE(塗料タイプ)」の薄い発色をご選択いただいた場合、プライマー塗りをす [...] [...]

Q:専用のパテはありますか?

A:特に専用の「パテ材」はございません。 市販のパテをご採用いただければ大半は問題ないのですが「パテ材」によっては「KEISOUDOシリーズ(珪藻土壁材)」を塗布〜乾燥後に、パテの部分が「色ムラ・剥離」を誘発する恐れもご [...] [...]

Q:KEISOUDOシリーズはタオル等で拭いても剥がれませんか?

A:基本「KEISOUDOシリーズ」は『土壁』なので、濡れタオル等で強く擦ると表層面剥がれてきます。 特に「PAINT TYPE」は表層面が薄いので剥がれ具合が大きいですのでご注意下さい。 乾いたタオルで軽く拭き取る位で [...] [...]

Q:KEISOUDOシリーズは浴室内の壁面に使用できますか?

A:使用できません。 大変申し訳ないのですが浴室内は湿度が高過ぎ、また水が直接かかる恐れがあるので、必然的に珪藻土内が飽和状態となり「呼吸」が出来ず、適切な性能が発揮されなくなります。 また飽和状態が継続しますと「カビ」 [...] [...]

Q:KEISOUDOシリーズ 「左官塗り壁材」と「塗料タイプ」とでは色味は一緒ですか?

A:KEISOUDOシリーズ「PLASTER TYPE(珪藻土左官塗り壁材)」「PAINT TYPE(珪藻土塗料(ペイント)材)」は、基本同色で調整はしていますが「質感・表情」が異なる為、多少『発色』に誤差がございます。 [...] [...]

Q:既存の壁が珪藻土なのですがその上に KEISOUDOシリーズ を塗ることはできますか?

A:直接塗る事は可能ですが、下記の理由で「PRIMER(下地調整塗料)」のご使用をご推奨させていただきます。 ●既存壁の「珪藻土塗り壁の種類(メーカー様)」によっては、KEISOUDOシリーズを施工した際に既存壁が「剥離 [...] [...]

Q:古い化粧合板に珪藻土壁材 KEISOUDO シリーズ を直接塗ることはできますか?

A:化粧合板(プリント合板)に直接施工する事はご推奨しておりません。 化粧合板に「PRIMER(下地調整塗料)」を塗布〜乾燥後、KEISOUDO シリーズの施工を行って下さい。 また化粧合板の種類によっては「PRIMER [...] [...]

Q:下地調整材 PLIMER(プライマー )の乾燥時間はどれぐらいですか?

A:KEISOUDOシリーズ(珪藻土壁材)を施工する前にご使用いただく「下地調整塗料:PLIMER(プライマー )」は、塗り重ね回数・施工環境(気温・湿度・等々)・既存下地の素材によるPLIMERの吸い込み量により『乾燥 [...] [...]