A:劣化状況〜状態にもよりますが、木舞下地のような本土壁には施工をお勧めできません。
そのような中でも強行的に施工を行う場合は「下地調整材(プライマー・シーラー)」で下地調整を行うのですが、ひび割れが目立つ場合や多少の凹凸が気になる際には「フィラー」と言われる肉厚が付く下地調整塗料を塗布し、下地を強固にしてから施工を行ないます。
しかしながらこれも既存下地の「素材・劣化状況〜状態」によりますので、大変申し訳ないのですがお客様判断でお願い致します。
![Q:古民家の土壁(聚楽壁等ではない本当の藁が含む壁)に「KEISOUDOシリーズ」は塗布できますか? 38 IMG 4220](https://www.keisoudo.design/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4220-800x800.jpeg)
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